親族、健康、お金、全てが欠けると生きるのは難しいお話

彼女が自殺してしまった人による、行き場のない思いのアウトプット

親族が欠けていたお話

親族が持つ力は大きいです。

高校、大学など入学の際には親族が必要になりますし、

未成年でしたらケータイ、クレジットの契約にも必要です。

成人を超えても、入社の同意書、アパートの同意書など、

親族が一つの信用になってきます。

 

前回の記事にて、家族間が良好ではなかったと、少し触れました。

彼女は頑なに、親には頼れない、、、むしろ頼りたくない、

いや関わりたくない意思を示しておりました。

私も彼女が固く口を閉ざしていたので、全部は知りませんが、

部分的には良好ではないことがあり、

そして18のときに家を追い出されたとは聞きました。

 

彼女の住まいに関しては、代行会社を利用して住んでいたようです。

ただそれでは立ちいかなくなるケースが発生しました。

 

今年に入ってから、体調不良を患い、入退院の繰り返しが結果発生しております。

病気を患っていたので、以前もあったかも知れません。

私も病院に同行する機会がありましたが、

入院同意書の保証人の欄が空白となってしまいます。

 

勿論、病院としてもそんなのは認められません。

ただし、親族ではない私は書けません。

何度か入院したこともあったようですが、それはどうクリアしたのかに関しては、

彼女は明かしてくれませんでした。

 

医者は法的に治療するためにも、生活保護をおススメしたようですが、

結果彼女はその判断をしておりません。

生活保護に関しても親に連絡がありますからね。

 

状況的に彼女には頼れる親族が居なかったのです。

入院したくても、出来なかった状況が発生しました。

 

まぁ、その頼りたくない親族を頼らざる得ない選択をしたこともありました。

ただ、自分はこれに関しては無力です。

 

個人情報漏洩に関して、危惧する声もありますが、分かります。

ただし、親族以外には、このようなケースでも基本開示されず無力です。

公的機関はよくやっていると思います。

 

ホントに無力です。

彼女とはいずれ結婚までしたいと考えておりました。

ただし、彼女がまだ若く、このような体調もあったため、

まずは身体を治してから、恋人期間を熟成させてという考えもありました。

 

今となっては、さっさと婚姻届を用意しておけばとも思っております。

 

親族が居るって、ありがたいことですし、

この社会を生きていくのには、必要すぎることなのです。

もし、家族間の関係が良好ではないというのであれば、

少しでも関係を改善して頂きたいと、私は説きたいです。